【ラヴ上等】櫻井二世は本名ってホント?ボクシングガチ勢の仕事や身長などプロフィール紹介!

今回はラヴ上等に出演する櫻井二世さんについて紹介します!

最初見たときは「絶対本名じゃない」と思ってたんですが、本名っぽいんですよね…

ただ、そうなるとめちゃくちゃカッコよくない…と思ってるんですが、みなさんどうでしょうか?

というわけで、櫻井二世さんのお名前が本名である理由やお仕事などプロフィールを紹介していきます!

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「おおかみくん」がきっかけで恋リアにハマる

ティーンからアラサー、韓国のも見る

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目次

櫻井二世は何者?プロフィール紹介!

現時点で分かる情報はだいたいこういう感じです。

  • 名前:櫻井 二世(さくらい にせい)
  • 本名:櫻井二世
  • 愛称:二世
  • 生年月日:1997年11月29日
  • 年齢:27〜28歳
  • 身長:180cm前後
  • 体重:ボクサー時代はウェルター級(約63〜69kg)
  • 血液型:AB型
  • 利き手:左利き
  • 出身高校:京都学園高校(現・京都先端科学大学附属高校)
  • 出身大学:同志社大学 商学部
  • 経歴:元アマチュアボクサー(高校全国2位、同志社大ボクシング部主将)
  • 現在の仕事:BARオーナー(京都・木屋町「Bar N.R」、大阪ミナミ「Bar N.K」)
  • キャッチコピー:「最後は全員、俺に惚れる」

SNS

  • 本人Instagram:
    「櫻井 二世(@nisei_box)」
    プロフ文に「京都 木屋町 Bar N.R / 大阪 ミナミ Bar N.K / オリシャン屋さん / AB型の左利き」などと記載。
  • お店のInstagram:
    • Bar N.R:@bar_nr_kyoto
    • Bar N.K:@bar_n.k

X(旧Twitter)は同一人物かややグレーなアカウントもあるので、確実なのはInstagramだと思います。


櫻井 二世は本名?

気になるのが「二世」というインパクトのある名前。

櫻井二世は芸名ではなく戸籍上の名前らしいです。

高校・大学のボクシング公式記録や本名が掲載されていそうなSNS上の写真でも「櫻井二世」という名前で掲載されているので、少なくとも競技登録上の名前は「櫻井二世」で間違いないです。

https://twitter.com/nisei1129/status/747445197789769728?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E747445197789769728%7Ctwgr%5Eed0da28422d0ebe0ba86a5cd79656a71d6f48d24%7Ctwcon%5Es1_c10&ref_url=https%3A%2F%2Forenchiroom.com%2Flovejyotonisei%2F

元ボクシング全国2位というガチのアスリート

  • 高校:京都学園高校(現・京都先端科学大学附属高校)
  • 種目:ボクシング(ジュニア男子ウェルター級)
  • 実績:全国ランキング2位の実力者

インターハイ予選優勝、全国ランキング2位という記録が、ボクシング連盟のデータからも確認されています。
「趣味レベル」ではなく、完全に日本トップクラスの選手ですね。

大学時代:同志社大学ボクシング部主将

  • 大学:同志社大学 商学部
  • 役割:ボクシング部主将・主力選手としてリーグ戦に出場
  • 2022年3月に卒業

インスタグラムには、同志社の卒業式で友人たちと拳を構えている写真も投稿されていて、「学生生活18年終わりました」とコメントしています。

ずっとボクシング中心の学生生活だったことが、わかりますね。
参照:Instagram

「ケンカ三昧から、母の涙でボクサーに」

二世さんの背景を語るうえで象徴的なのが、このエピソード。

  • 若い頃はかなりヤンチャで、ケンカ三昧の時期があった
  • 自分の行動で母親を泣かせてしまい、「このままではいけない」とボクシングに打ち込むようになった

ここ、個人的には「ラヴ上等」という番組コンセプトと一番リンクしている部分だと感じました。

「暴力をふるう側」から「ルールのあるリングで強さを追求する側」へ。
同じ“殴る”でも、意味がまったく違うものに変わっていったんですよね。

この「方向転換」をちゃんとやってきた人だからこそ、今は夜の街でお酒を出していても、どこか冷静で礼儀正しい雰囲気があるのかなと思います。


なぜプロボクサーにならなかったのか?

全国2位、同志社で主将。
この実績だと、普通に考えれば「プロボクサーになる道」もあったはずです。

しかし、本人は大学卒業後、あえてプロには進まず、バー経営の道を選んでいます。

本人が理由をはっきり語っているインタビューはまだ見当たらないので、ここからは各記事の考察+私なりの推測になりますが、

  • ボクシングを通して「自分はもう十分やり切った」と感じた
  • 「殴る世界」より、「人を惹きつける世界」で勝負したくなった
  • 元ヤン → 更生 → アスリート → 経営者、という“ストーリーの転換”自体に価値を感じている

こういう心境の変化があったのかもしれません。

個人的にも、「プロに行けるのにあえて行かない」という選択って、
実は“逃げ”ではなく、“次のフェーズに行く覚悟”なんだろうなと感じます。


現在の仕事:京都と大阪でバーを経営するオーナー

二世さんは現在、ナイトワークの世界でバーオーナーとして活動中。

  • 京都・木屋町「Bar N.R」
    • Instagram:@bar_nr_kyoto
    • 住所:京都市中京区北車屋町267-1 SAKIZO BAL 北通ビル B1F
    • 営業時間:21:00〜6:00
  • 大阪・ミナミ「Bar N.K」
    • Instagram:@bar_n.k
    • 住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目8-23 イケダ会館3F
    • 営業時間:22:00〜LAST
      参照:Instagram

京都・木屋町も、大阪ミナミの東心斎橋も、どちらも夜の街のど真ん中。
ガチガチの体育会出身者が、いきなりこのエリアでバーを経営しているのは、なかなかインパクトあります。

オリシャン屋さんとしての顔

インスタプロフィールには「オリシャン屋さん」とも書かれています。
参照:Instagram

  • オリジナルラベルのシャンパン(オリシャン)を作る仕事もしている
  • 自分の顔写真やデザイン入りのボトルが、バーの写真にずらっと並んでいる

ナイトワークに慣れている人なら分かると思いますが、
オリシャンって、ただ「作ってます」じゃなくて、お客さんとの信頼関係がないと売れない商品でもあるんですよね。

その意味で、「オリシャン屋さん」と名乗っているのは、

「俺は自分の顔で勝負してるし、ちゃんと客も付いている」

という自信の現れにも見えます。


学歴・出身地の話

学歴

  • 京都学園高校(現:京都先端科学大学附属高校)
  • 同志社大学 商学部卒業(偏差値60台前半)

ボクシングの実績だけじゃなく、普通に勉強も頑張っているタイプです。

同志社大学というブランドと、全国レベルのボクシング実績。
これだけでも、人生の選択肢はかなり広かったはずですが、そこで夜の街に飛び込んでいるのが、逆に面白いところですよね。

出身地

  • SNSでの関西弁
  • 活動エリアが京都・大阪中心

といった情報から、「滋賀〜京都あたり出身では?」と思われます。

ただし、ご本人が明言しているわけではないので、現時点では「関西出身っぽい」くらいにしておきますね。


「ラヴ上等」でのキャラと恋愛観

番組でのキャッチコピーは、

「最後は全員、俺に惚れる」

かなり強気なワードですが、背景に

  • 全国レベルのボクシングで結果を出してきた自負
  • 夜の街での接客経験
  • オーナーとしての責任感

があると考えると、「ただのビッグマウス」ではなく、ちゃんと根拠がある自信に見えてきます。

番組内で期待される立ち位置(考察)

  • 争いごとが起きた時に、一歩引いて全体を見られる“まとめ役”
  • でも、ここぞという時には一番男気を見せる“漢キャラ”
  • 女の子に対しては、ガツガツ行くというより、「余裕のあるアプローチ」をしそう

元ヤン×元ボクサー×バーオーナーと聞くと、だいぶ“怖そう”な印象もありますが、
話し方や視線の配り方はどちらかというと穏やかで、情に厚そうな雰囲気を感じます。

恋愛リアリティショーって、どうしても「分かりやすく大暴れする人」が目立ちがちですが、
二世さんの場合は、「静かに場を支配していくタイプの強さ」があるので、後半になればなるほど存在感が増すタイプかなと個人的には予想しています。


ラヴ上等出演メンバーについてのプロフィール

まとめ:ただの“イケメン元ヤン”で終わらない

櫻井二世さんをざっと追ってみると、

  1. ケンカ三昧のヤンチャ期
  2. 母の涙をきっかけにボクシングに専念
  3. 高校全国2位、同志社ボクシング部主将
  4. プロには進まず、バー経営へ
  5. 「ラヴ上等」で全国区に

という、かなりドラマティックな人生を歩んでいることが分かります。

表面だけ見ると「イケメンで、自信満々で、バー経営してて、恋リア出てる人」ですが、
その裏側には、

  • 親の涙で人生の方向転換をした経験
  • 日本トップクラスのアスリートとしての自己鍛錬
  • 夜の街で“人を楽しませる側”に回る覚悟

がぎゅっと詰まっている感じがします。

「最後は全員、俺に惚れる」というセリフも、
ここまでのバックボーンを知ったうえで聞くと、
単なるナンパなセリフではなく、

「自分の魅力と努力には、それだけの価値がある」

という静かな宣言にも聞こえてきませんか?

ラヴ上等の中で、
どこまで“本気の恋”を見せてくれるのか。
そして番組後に、芸能界寄りの活動に広げていくのか、あくまで実業家メインでいくのか——。

いろいろな可能性を感じさせる人なので、恋リア好きとしては、今後の動きまで含めて追いかけがいのあるメンバーだと思います。

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この記事を書いた人

恋リアにハマり、年中見漁ってます。
世代や国を問わず見ていて、日本は甘酸っぱい、韓国はマッチョ&美人だと思ってます。
仲良く語れたら嬉しいです!

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