Netflixのヤンキー恋愛リアリティショー「ラヴ上等」に出演する塚原舜哉さんは、
- 栃木・宇都宮を拠点にしたキャバクラ経営者
- アパレルブランドやグッズも手がける実業家
- 元暴走族総長で、18歳のときには少年院に入っていたと自ら公表
- TikTok・YouTube・Instagramで発信するインフルエンサー的存在
という、かなりパンチの効いた経歴を持つ方です。
「仁義を知るロマンチスト」「最終学歴は少年院の暴走族元総長」「トマトが苦手」といったキャッチで紹介されていて、荒くれているのか、ロマンチストなのか…いずれにしてもかなりギャップがありそう。
詳しく見ていきましょう！
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塚原舜哉って何者？基本プロフィールまとめ
- 名前：塚原舜哉（つかはら しゅんや）
- 愛称：つーちゃん
- 年齢：30歳（「ラヴ上等」出演時）
- 生年月日：1994年11月2日
- 出身：栃木県宇都宮市（本人が宇都宮でキャバクラ経営・「栃木県代表ヤンキー」と言っているため）
- 職業：
- 宇都宮のキャバクラ「芭鈴（バベル）」の経営者
- 自身のアパレルブランド・グッズ販売
- インフルエンサー／YouTuber「塚原くんチャンネル」運営
- キャッチコピー：「仁義を知るロマンチスト」
- 苦手なもの：トマト
見た目はいかついけれど、番組コピーは「ロマンチスト」「トマト苦手」というギャップ…。
映像や写真を見ても、短髪・サングラス・金のチェーンと完全に“ヤンキー仕様”なのに、どこか人懐っこそうな雰囲気がありますね。
ラヴ上等メンバーまとめ
塚原舜哉の仕事：キャバクラ経営＋アパレル＋SNS
宇都宮のキャバクラ「芭鈴（バベル）」経営
- 栃木県宇都宮市でキャバクラ「芭鈴（バベル）」を手がける経営者
- インタビュー動画でも、宇都宮のナイト業界で注目される存在として取り上げられており、YouTubeやTikTokを活用した集客・ブランディングにかなり力を入れている様子です。
個人的な感想としては、
「元ヤンの武勇伝」だけで終わらせず、ビジネスとSNSのストーリーに転換しているのが上手いな、と思いました。
アパレルブランド・グッズ販売
- 本人がモデルを務めるアパレル・キャップ・ステッカーなどを販売するブランドも運営しています。
- オンラインショップ「No Lose」の名前で、Tシャツやパーカー、帽子、ステッカーなどを展開
参照：No Lose - ラインスタンプも販売しているとの記載もあり、世界観づくりをかなり意識している印象です。
元々のヤンキーテイストをうまく「ブランドイメージ」に昇華していて、
「夜の仕事＋ストリート系ファッション＋SNS」という組み合わせでファンを増やしている感じですね。
SNSとYouTube「塚原くんチャンネル」
- Instagram：@yarou_4070（フォロワー約7,000人超）instagram.com
- TikTok：@tsukaharasyunya（少年院ネタやヤンキー人生を語る発信多め）
- YouTube：「塚原くんチャンネル」(最後の更新は2年前）
暴走族との関係：元総長で、少年院にも入っていた
ここが一番インパクトのある部分ですよね。
Netflixのメンバー紹介で、はっきり次のように書かれています。
- 「最終学歴は少年院の暴走族元総長」
また
- 18歳の時に新潟の少年院「新潟少年学院」に約11.5ヶ月入っていた
- 暴走族の元総長として少年時代を過ごした
らしいです。
興味がある方は塚原さんのYouTubeをご覧ください！
少年院時代について
詳細な罪名までは公開されていませんが、少年院時代については本人がYouTubeでかなりオープンに語っており、
- かなり荒れた青春時代を送っていた
- 仲間とつるんでトラブルが絶えなかった
- そこで一度すべてを失ってから「やり直す」方向に振り切った
という趣旨の話をしていると紹介されています。
参照：YouTube
暴走族に関しても、
- 総長まで上り詰めるくらい、当時は本気でその世界にいた
- その分だけ「筋を通す」「仲間を裏切らない」という価値観が強く残っている
と思われます。
これは番組コピーの「仁義を知るロマンチスト」という言葉ともつながりますね。
個人的には、「ヤンキーを美化するのはちょっと違う」と思いつつも、
過去を隠すのではなく自分でネタにしながら、
今はビジネスとエンタメに昇華している姿勢は、ある意味リアルだな、と感じます。
爆サイ（匿名掲示板）での話題
爆サイというのは匿名掲示板のこと。
５ちゃんねるとか好き嫌いとかと同じですかね。
- 匿名掲示板「爆サイ.com」に
「【栃木県代表ヤンキー】YouTuber塚原くん【負けない気持ち】」
というスレッドが立っており、名前が出ています。
参照：爆サイ.com
中身はまぁまぁネガティブ寄りなので、ご覧になる場合は自己責任でどうぞ。
身長・体重など
- 身長：170cm
- 体重：63kg前後（体重は推定
170cmで63kgだとすると、がっしりめの体型なので、映像で見る“ずんぐりむっくりマッチョ感”とかなり合っています。
タトゥーも腕にしっかり入っていて、
短髪・サングラス・金チェーン・学ラン、というビジュアルは
「元暴走族総長のテンプレをそのまま3Dにしたような感じ」です。
ブレイキングダウンとの関係
ここもみなさんが気にするポイントじゃないでしょうか。
X（旧Twitter）のアカウントを調べると、
- 「塚原 舜哉」名義のアカウント（@yaro_1102s）で
「ブレイキングダウンの運営側まじふざけるのもいい加減にしろよ」
というポストが残っています。
ブレイキングダウンの運営側まじふざけるのもいい加減にしろよ
— 塚原 舜哉 (@yaro_1102s) December 10, 2022
この文面から推測できるのは、
- ブレイキングダウンの出場・オーディション・オファーなど、
何らかの形で関わろうとしたか、関係者とやり取りがあった - その中で不満が溜まり、運営に対して怒りのポストをした
というくらいです。
ただし、
- 実際にブレイキングダウンに出場した記録は見つからず。
- 爆サイでも「出るらしいよ」とあったものの、実際に出演はできなかった？
という感じ。
なので、
- 「ブレイキングダウンに縁のある男」「出ようとしていた可能性が高い男」
くらいには言えますが、
「ブレイキングダウンファイター」「出場経験者」とまでは断定できません。
個人的には、このポストの温度感からして、
- 「出たかったのに話が流れた」
- 「扱いに不満があった」
という線が濃そうだなと思いますが、ここはあくまで推測の域ですね。
その他のエピソード・人柄
個人的に印象的だったエピソードもまとめます。
有吉ジャポンなどテレビ出演歴
- Instagramの投稿で、2024年6月22日放送のTBS「有吉ジャポン」出演を告知していました。
参照：instagram.com
夜の仕事・元ヤン・少年院という存在は、
テレビ的にも「分かりやすくて絵になるキャラクター」ですし、
今後もバラエティやドキュメント系の番組に呼ばれる機会は増えそうです。
恋愛観：「女は顔」＋「ロマンチスト」
「ラヴ上等」の公式紹介では、
- 「女は顔」と断言する
- けれどキャッチコピーは「仁義を知るロマンチスト」
と書かれていて、かなり尖ったキャラ付けになっています。
ここから推測すると、
- 第一印象はかなり見た目重視
- ただ、一度好きになった女性には筋を通すタイプ
- 仲間意識が強いので、「裏切り」には敏感
という恋愛スタイルっぽいですね。
ヤンキー出身の男性にありがちですが、
「外側はチャラそうなのに、内側は割と一途で重め」
というタイプではないかなと感じます。
「ラヴ上等」での注目ポイント（個人的視点）
最後に、「ラヴ上等」を観る時にここを見ると面白そう、というポイントを少し。
- 過去と今のギャップ
少年院・暴走族総長から、ナイト業界の経営者・インフルエンサーへ。
粗々しい経験が会話や立ち振る舞いの端々に出ると思います。 - 仁義と恋愛のバランス
仲間との関係、男同士のプライド、そして恋愛。
どこまで「相手の女子を優先するか」「仲間を立てるか」で葛藤が出そうです。 - 他の“ヤンキー男子”とのぶつかり方
番組には、元暴走族総長・元インテリヤクザ・元武闘派など、
とにかく濃いメンバーが揃っています。
その中で30歳の最年長クラスとして、どう立ち振る舞うかは見どころだと思います。 - ビジネス目線がどこまで出るか
経営者としての計算高さと、元ヤンとしての感情の激しさ。
どっちが勝つのか…この辺はリアリティショーならではの面白さになりそうです。
まとめ
塚原舜哉さん（つーちゃん）は、
- 元・暴走族総長で少年院出身
- 今は栃木・宇都宮のキャバクラ「芭鈴（バベル）」を経営しつつ、アパレルやSNSで発信する実業家
- 「ブレイキングダウン」にも何らかの形で関わろうとしていた気配がある（運営への不満ポストあり／出場歴は確認できず）
- 爆サイではYouTuber時代から「栃木県代表ヤンキー」として話題に
- 身長170cm前後、がっしり体型、トマトが苦手なロマンチスト
という、なかなかクセ強めだけど憎めないキャラだと思います。
番組でどう暴れて、どう恋をして、最終的にどんな「仁義の通し方」を見せるのか。
過去を全部背負ったうえで、どこまで幸せをつかみにいくのか。
そういう視点で見てみると、「ラヴ上等」が一段と面白くなるはずです。
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