今日好きチェンマイ編の第2話、いよいよ本格的に恋が動き始めてきましたね。

ここから先は第2話の内容に触れながら、第2話時点での「成立予想」もかなり踏み込んで書いていきます。
ネタバレ前提でお話ししますので、その点だけご注意くださいね。
第1話のおさらいもしたい方はこちらもご覧ください!画像付きでわかりやすく書いてます!

チェンマイ編 第2話のざっくりネタバレ
メンバーは女子5人・男子5人。
- 女子:
- 男子:
- かなた(陣野奏汰)
- しゅんぺい(岩本舜平)
- りくと(森本陸斗・継続)
- とうい(木村斗一・継続)
- しゅん(倉澤俊・継続)
第2話は1話後半からの続き。
ショッピングモールで2グループに分かれてのデートの様子から。
① りくと×ゆま:揺れるゆまの心が一気に表面化
第2話は、1日目ラストで約束していた「りくとがゆまを誘う2ショット」からスタートします。
ここで大きかったのは、ゆまちゃんがハッキリと
- 「りくととしゅんで迷っている」
という“本音”を口にしたこと。

会話の内容としては、
- お互いの趣味やタイプの話
- どんな恋愛がしたいか
- 一緒にいて「素でいられる」相手かどうか
といった、割と深めのテーマまで踏み込んでいました。
1話からすでに、埼玉トークやノリの良さで距離が縮まっていた2人ですが、
ゆま目線で見ると、
- しゅん:夏休み編からずっと自分を想ってくれている“真っ直ぐな男の子”
- りくと:一緒にいると自然に笑えて、素の自分でいられる“新しくて楽な関係”
この2つの魅力の間で、気持ちがかなり揺れているのが伝わってきました。
個人的には、この2ショットのゆまの表情がすごくリアルで、「どっちも好きになりかけてるからこそ苦しい」感じがにじんでいたな、と思います。
そんな中でもあっち向いてホイをしている2人は微笑ましかったし、りくと君が言った「横顔綺麗だった」はキュンだった。間違いなく。

② たまき×とうい:一気に距離が縮むプリクラ2ショ
次に大きく動いたのが、たまきちゃんととういくん。
バスケゲームでたまき・とういチームが圧勝してグータッチをする、というちょいキュンポイントもありつつ、

エレベーター風のプリクラで4人で撮影したあと、たまきちゃんがとういくんを誘って、2人でプリクラを撮りに行く流れになります。

この2ショットで話していたのは、
- 付き合う条件
- 好きな髪型
- お互いの恋愛観
といった、ちょっと踏み込んだ内容。
その中で、たまきちゃんは
- 「今いちばん気になっているのはとうい君」
と気持ちをしっかり伝えました。

これに対してとうい君は、「明日の昼くらいまでには絞りたい。それまでは別の人とも話したい」と答えていました。
- 1話時点では、すみれ・りりか・ここね・たまき…と、いい意味で「まだ様子見」の状態
- 2話では、たまきに対しても好意的で、ちゃんと話を広げてあげている
という感じで、モテ枠らしい動きですよね。
で、完全に余談ですがたまきちゃんと付き合う条件を話しているときの顔が反則だった。

③ しゅんぺい×りりか:迷いを抱えたままの2ショ
しゅんぺい君は、りりかちゃんを2ショットに誘います。
ここでのポイントは、
- しゅんぺいが「すみれと迷っている」ということを正直に話している
- そのうえで「りりかにも、ちゃんと自分が気になる人に向き合ってほしい」と伝えている
というところ。
会話の最後には一発ギャグを挟んで空気を和ませていて、しゅんぺい君らしい、優しさとおちゃめさのバランスがよく出ていた場面でした。
正直、一発ギャグは共感性羞恥が凄かったけど、やりきったしゅんぺい君に拍手。
で、りりか目線で見ると、
- 「第一候補ではないのかも…?」
という不安も同時に生まれた時間でもあったと思います。
この“順番”の感覚って、今日好きの女子からするとかなり大きいポイントなので、りりかが今後どこに気持ちを寄せていくのかは、まだ読みにくいところですね。
④ かなた×ここね:新メンバー同士のほのぼのライン
もう一つ動いたのが、かなた君とここねちゃん。
2人でプリクラを撮りに行って、そのあとで気持ちを伝え合う流れになります。
- ここね:かなたが第一印象に入っていると伝える
- かなた:ここねが「気になる人」に入ったと伝える
ここは、いい意味で“等身大の高校生らしい”空気感で、見ていてすごくほっこりしました。
継続メンバー同士のドラマがどうしても目立つ中で、
- 「新メンバー同士でちゃんと恋が始まりそう」
という予感がしましたね!
ショッピングモールで合流してハンマーゲーム
1話後半〜2話前半では2グループに分かれて行動していましたが、ここで合流。
旅のしおりとして、ハンマーゲーム対決が開催されます。
対決に勝利した上位2名は特別なWデートに行けるというもの。
結果はとうい君が922点で1位。デート相手にはすみれちゃんを誘いました。
りくと君が916点で2位。デート相手にはたまきちゃんを誘いました。
このハンマーゲームで「悔しい」と感情出したのがしゅんぺい君。
りりかちゃんとすみれちゃんで迷っていたけど、「すみれを想う気持ちが大きいと実感した」と告白。
大和魂見せて、(とういに)勝ちたいと宣言していました。

そして舞台は4人のナイトサファリデートへと移ります。

ちなみにりくと君はこのときのことをインスタで触れていて、「手がジンジンして痛かった」らしい。
それだけ頑張ったんだな、というのが伝わりますね!
⑥ りくと×たまき:頑張るりくと
りくと君がたまきちゃんを誘った理由は、「ゆまとたまきに気持ちがあって、ショッピングモールではゆまを誘ったから」ということでした。
たまきちゃんはりくと君は話しやすいと伝えつつ、「とうい君が一番上」とはっきり伝えます。
しかし、誕生日が同じことに運命を感じてるから気持ちは葛藤してる、だからこの時間を通して決めたいとも言っていて、

「初めての恋人になるかもしれない人を選ぶ」ことにたくさん悩んでいる様子が見て取れました。
りくと君も改めて「(とうい君に)負けないように頑張る」と決意表明していました。
残されたメンバーは宿泊地へ
残りのメンバーは一足先に宿泊地に到着。
夕食時の席はこんな感じ
・りりか×しゅんぺい
・しゅん×ゆま
・かなた×ここね
ゆまちゃんとりくと君の様子が気になり、話しかけるしゅん君。
お互いに気になる人がいなくなってしまったかなた君とここねちゃん。
変わってきたと話すゆまちゃん。
ここでも恋が動きだす予感のする一幕でした。
⑤ とうい×すみれ:モテ男への試練
場面は再びナイトサファリへ。
バスに乗りながら動物を観察できるツアーに行く4人。
きりんに大興奮するとうい君。
そして、きりんに恐怖するすみれちゃん。
そんなこんなで、焦点はとうい君とすみれちゃんに。
ここでとうい君はすみれちゃんに対して
「気持ち的には1番上」
と伝えます。

モテ男のとうい君の気持ちが知れたと同時に、
「ホンマに?」と喜ぶすみれちゃんの表情も印象的なシーンでした。
しかし、すみれちゃんが一番気になっているのはしゅんぺい君。
とうい君は「(すみれちゃんの)一番気になっている相手が自分じゃないのは、遅れてるなと思った」と闘志をむき出しにしていました。
すみれちゃんは純粋に「嬉しい」としつつも、話した時間の長さから「しゅんぺい君のほうが上」とのこと。
無双しているように思えたとうい君に思わぬ試練が訪れた瞬間でした!
花くじ:初日夜の波乱
女子メンバー…赤い花を引いたメンバーは2日朝に特別なデートに行ける
男子メンバー…青い花を引いたメンバーは2日夜に特別なデートに行ける
※男子はデート相手をデート直前に決める
結果は
女子はすみれちゃんが引き、とうい君をデートに誘いました。

すみれちゃんが選んだ相手がとうい君だったことに対して、
「悔しすぎる、気持ちが大きくなってる。明日(2日目)は全力で振り向かせる」
と決意を新たにするのでした。
そして、ゆまちゃんとしゅん君の2ショットで2話目は終了。
男子メンバーは誰が青い花を引いたのか、ゆまちゃんの気持ちにしゅん君は残っているのか…
2人の恋は急展開を迎えるらしい…!

めちゃくちゃ気になる引きでしたね!
第2話終了時点の恋の矢印整理
第2話終了時点での矢印を整理すると、おおよそこんな感じ。
- ゆま → しゅん / りくと
- すみれ → しゅんぺい / とうい
- りりか → (まだはっきりせず)
- ここね → かなた
- たまき → とうい
- りくと → ゆま
- とうい → すみれ / たまき
- しゅん → ゆま
- かなた → ここね / たまき / ゆま
- しゅんぺい → すみれ
ここから分かるのは、
- ゆまをめぐる「しゅん × りくと × かなた」の三つ巴
- すみれをめぐる「しゅんぺい × とうい」の三角関係
- ここね×かなた、たまき×とういあたりの新メンバーライン
このあたりが、第2話時点での“主要戦線”になっているということですね。
第2話時点でのカップル成立予想
ここからは、上の矢印とこれまでのシリーズ傾向を踏まえた「第2話時点での成立予想」を書いていきます。
あくまで個人的な予想ですが、根拠も合わせてまとめますね。
① ゆまの恋:本命「しゅん×ゆま」対抗「りくと×ゆま」
本命:しゅん × ゆま
多くの考察ブログでも、本命カップル候補として挙げられているのが、倉澤俊(しゅん)と谷村優真(ゆま)の組み合わせです。
- 夏休み編2025から続く“未完の関係”
- ラストのツーショットが「まだ終わっていない恋」として描かれていたこと
- チェンマイ編のティザーでも、この2人の再会シーンが強めに使われていること
こういった要素を考えると、
- 制作側としても「しゅんゆま」を物語の軸に据えている
- 最終回でここに決着をつける構成になりやすい
というのはかなり自然な流れです。
第2話時点では、ゆまがりくとにも惹かれているので、
- 一度はりくと寄りに揺れる
- それでも最終的には「夏休み編からずっと想ってくれていたしゅん」を選ぶ
という王道パターンは十分ありえると思っています。
対抗:りくと × ゆま
一方で、「素でいられる」「一緒にいて楽しい」という軸で見ると、りくと×ゆまの相性はかなり強いです。
- チュンチョン編からの継続で、すでに視聴者人気が高いりくと
- ゆまとも、テンポのいい会話やノリの良さで距離を縮めている
- 夜のハンマーゲームでも頑張っている様子が本人Instagramからわかる
このあたりを見ると、
- 「追われる恋」だけでなく「一緒にふざけ合える恋」を選ぶゆま
という展開も、かなり魅力的なんですよね。
個人的には、
- 感情のドラマとしては「しゅん×ゆま」成立
- 視聴者人気や“今っぽさ”で見ると「りくと×ゆま」も全然あり
という感じで、本命と対抗がほぼ拮抗している印象です。
ダークホース:かなた × ゆま
かなたもゆまを第一印象に挙げていて、1話の時点からちょこちょこアプローチしています。
ただ、第2話の時点では
- ここねやたまきにも矢印がある
- ゆま側からも「気になる度」でいうと、しゅん・りくとほどの描写はまだない
という状況なので、現状は“追う側の一方通行”に近いかな、という印象です。
とはいえ、今日好きでは中盤以降にガラッと空気を変えてくる男子も多いので、
- 夜の企画や2日目デートで一気にかなた株が爆上がり
みたいな展開が来たら、ここが一気に浮上する可能性もあります。
② すみれの恋:本命「とうい×すみれ」、対抗「しゅんぺい×すみれ」
すみれの恋は、個人的にチェンマイ編の中で一番応援したくなっているラインです。
本命:とうい × すみれ
Myownlifeさんの成立予想記事でも、「高1コンビの王道カップル」として挙げられているのが、木村斗一(とうい)×表すみれの組み合わせ。
- 二人とも高1で、ビジュアルのバランスが良い
- とういは落ち着いた性格で、すみれの“繊細さ”を受け止められそう
- 夏休み編からの流れで、「今度こそすみれに幸せになってほしい」という声が多い
第2話では、たまきとのプリクラ2ショットでかなり距離を縮めていましたが、とうい自身の矢印は「すみれ・たまき」の2人に向いている状態です。
ここから先、
- すみれが一歩踏み出してとういをしっかり取りに行くか
- 「いい子すぎて遠慮しちゃう」モードに入るか
で運命が分かれそうだな、と思っています。
対抗:しゅんぺい × すみれ
第1話での似顔絵2ショットで、かなりいい空気感を作っていたのがこの2人。
第2話時点での矢印も、
- すみれ → しゅんぺい / とうい
- しゅんぺい → すみれ
と、気持ちの向きだけ見ればかなり安定しています。
しゅんぺいのほうは、
- 新メンバー同士でゆっくり距離を縮めたいタイプ
- 自分の気持ちを割とまっすぐ言葉にできる
という性格なので、すみれ側が「安心感」を重視した瞬間、一気にここに決まる可能性も高いです。
正直、すみれの恋に関しては、
- ドキドキ重視なら「とうい」
- 安心感・相性重視なら「しゅんぺい」
という、女子としてはかなり究極の選択を迫られている気がします。
③ たまき・ここね・りりかラインの予想
たまき:本命はとうい
第2話で
- 「今いちばん気になっている」とハッキリ伝えている
- 矢印もたまき→とういに一本化している
ことから、たまきの本命は現状とうい一択と言ってよさそうです。
問題は、
- とういがすみれとたまき、どちらを選ぶか
という一点に尽きます。
タイプ的には、
- すみれ:守ってあげたくなる繊細さ
- たまき:しっかり者で対等に話せそうなパートナー感
どちらも魅力が違うので、本当に読みにくいところですね。
ここね×かなた:安定路線の“ほのぼのカップル”候補
ここねは第2話時点で矢印が完全にかなたに向いていて、かなたのほうもここねを「気になる人」に入れています。
この2人については、
- お互い新メンバー同士
- 大きな三角関係に巻き込まれているわけでもない
という意味で、“安定しやすいカップル候補”だと思っています。
今日好きって、継続同士のドラマの裏で、実は新メンバー同士がしっかり成立していくパターンがけっこう多いので、個人的には
- 「ここね×かなた」は中盤〜終盤にかけてじわじわ本命に浮上してきそう
と予想しています。
りりか:まだ“動き出す前”のポジション
りりかは、
- 第一印象ではしゅんぺいが気になっている
- ただし、しゅんぺい側の矢印はすみれに寄りつつある
という、ちょっと難しいポジションにいます。
第2話の2ショットでも、
- しゅんぺいが「すみれと迷っている」と正直に話してしまっている
ので、ここからりりかがどう動くかがかなり重要。
- それでもしゅんぺいを追い続けるのか
- 他の男子に目を向けるのか
このあたりが、第3話以降の大きな見どころになりそうです。
個人的な今後の超ざっくり予想としては、
- しゅん×ゆま
- とうい×すみれ or とうい×たまき
- ここね×かなた
のうち、2組が成立する「ハッピー寄りエンド」か、
- しゅん×ゆま だけが成立する“一点集中型”
このどちらかに落ち着く可能性が高いかな、という印象です。
チュンチョン編が「成立0組」というかなりビターな終わり方だったので、制作側としても、今度は視聴者にスカッとするカップルを見せたい気持ちは強いはずですしね。
まとめ:第2話は“揺れ始めた心”を描くターニングポイント
第2話をざっくりまとめると、
- ゆまの気持ちが「しゅん一択」から「しゅん or りくと」に揺れ始めた
- たまきがとういに本格的に矢印を向けてきた
- ここね×かなたラインが立ち上がった
- しゅんぺいはすみれ一筋寄りになりつつも、りりかとの関係性もゼロにはしていない
- 夜のハンマーゲーム&夜デートが、今後の矢印を大きく動かしそう
という、まさに“恋の配置が整った回”だったと思います。
視聴者目線だと、
- 「追う恋」と「追われる恋」
- 「ドキドキ」と「安心感」
どちらを選ぶのか、メンバーごとの価値観がこれからどんどん浮き彫りになっていきそうで、ここから先がかなり楽しみですね。

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