こんにちは!
今回は、恋リア番組 今日、好きになりました。夏休み編2025~チュンチョン編 に出演しの“いおう”こと榎田一王くんについて、分かる範囲でプロフィールを丁寧にまとめつつ、「なるほど〜」と思える考察も混ぜて書いてみます。
真面目に、でもちょっと親しみやすく読んでいただけたら嬉しいです。
「おおかみくん」がきっかけで恋リアにハマる
ティーンからアラサー、韓国のも見る
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榎田 一王のプロフィール紹介
- 名前:榎田 一王(えのきだ いおう)
- 誕生日:2007年11月25日
- 年齢:2025年11月現在、17歳(11/25で18歳になります)
- 出身地:宮崎県
- 身長:185cm(公式発表)
※ ただし、一部プロフィールでは186cm、さらにお兄さんは188cmとも言っていて、誤差は成長期ゆえ・測り方ゆえかなあという印象です。

趣味・特技
- ボディビル(高校生全国大会にて優勝経験あり)という凄い実績。
- 幼少期〜中学生時代にはクラシックバレエを習っていたそうです。
- SNS(Instagram・TikTok)でトレーニング風景や日常を発信中。Instagram
趣味というより、“習い・競技”レベルで取り組まれてきたようなので、今「趣味は〇〇」って聞くとちょっと軽く見えてしまうほど深いものがあるな、と感じます。
家族構成
- きょうだいが「四男四女」で合計8人
- そのなかの6番目
- ボディビル一家としても有名
- お父さまの洸之さんがインタビューに出ているので、家庭としてメディア露出に前向きっぽいですね。
参照:FITNESS LOVE(フィットネスラブ)
8人きょうだいの6番目だと、上にお兄さん・お姉さんが複数いて、下にも弟妹がいるので「面倒をみる役」と「甘える役」の両方を経験しているはずです。
実際に家族が「大人っぽいけどホラーは今でも無理」と暴露していて、このあたりは番組で見られる「落ち着いてるのにちょっと可愛いところ」とつながりますね。
参照:FITNESS LOVE(フィットネスラブ)
また、兄・姉の世代から筋トレが当たり前にあったとすれば、「なぜ高校1年の秋から始めて1年で日本一クラスになれたのか」という疑問も解決しますね。
さて、ここまではいおう君の基本的なプロフィールについて紹介しました。
筋肉ばかりに目が行きがちですが、やはり気になるのは「バレエの経験」じゃないでしょうか。
というわけで、バレエ経験についてもう少し掘り下げていこうと思います。
バレエを始めた時期と所属教室
まず、知っておきたいのが「いつからバレエをやっていたか」です。
いおう君は 小学5年生から中学3年生まで、クラシックバレエに打ち込んでいたそうです。

また、出身地が宮崎県で、地元にある 「サンエスプリバレエ 」という教室に通っていたという記述もあります。
参照:はづきブログ
つまり、バレエを習う期間だけで5〜6年ほど。
「趣味で少しだけ」というレベルではなく、かなり本格的に活動していたようです。
“ロイヤルバレエ団”への憧れ
さらに興味深いのが、「いずれは海外、しかも有名バレエ団に入団したい」という思いが当時あったということ。
例えば、「ロイヤルバレエ団(世界三大バレエ団の一つ)に入団して主役を演じることを目指していた」んだとか。
そして中学3年生の頃には「イギリス留学も検討していたが、コロナ禍で叶わなかった」とも言っています。
これは「バレエを単なる習い事として捉えていなかった」証拠だと思います。
中学時代という成長期に、海外団体を視野に入れるというのはかなり “尖った夢” ですし、本人も相当真剣だったんだろうなという印象ですね。
ミクチャにバレエの動画を挙げていますが、相当な実力だったのが素人目にもわかります。
バレエ経験が今の “立ち姿” にどう効いているか
バレエを習っていたことって、ただ華やかなだけじゃないんです。
実は、今、彼が見せている「立ち姿/筋肉を見せるポーズ/表現力」に大きく関わっていると思うんです。
具体的には
- バレエでは「軸を保つ」「一本の脚で立つ」「重心を意識する」「体のラインをきれいに見せる」という訓練が基本
- 高身長+筋肉質という彼のスタイルで、これができているとなると、モデルやステージでの立ち方が “映える” のは自然
このあたりを総合すると、バレエ→ボディビルという流れは「形をつくる」「魅せる」という意味でひとつの筋が通っているな、と思えてきます。
バレエで培った “見せ方” の感覚が、筋肉を見せる場面でも強みになっている。本人もそこに気づいていた可能性が高いです。
バレエをやめた背景(推測含む)
さて、彼は中学3年生でバレエから別方向へ進んでいます。
情報から分かる限りでは、中3の時点でバレエ留学を検討していたものの、コロナ禍で海外渡航が難しく、その中で兄がしていたボディービルの世界に興味を持った…ということでした。
このあたり僕の推測ですが:
- 身長がぐんぐん伸びる時期で、「バレエのペアや群舞でのバランス」が難しくなってきた可能性がある。
- 海外留学という具体的な目標がコロナで見通せなくなったことで、「これを機に別の道を考えよう」と判断した。
- 家族がボディビル関係(ジム経営など)という環境にあったという情報もあり、バレエで培った身体コントロールを活かせる近接の選択肢としてボディビルが現実的だった。
つまり、バレエを「放棄」したわけではなく、「次の活かせる場を見つけた」と考える方が自然かなと思います。
私の感じた“いおうくんの魅力”+ちょっと考察
まず、185cm(もしくは186cm)という高校生男子にしてこの高身長。
これだけでも「ひときわ目立つ」でしょう。
しかも筋肉もあって、映像や写真で見た印象だと“モデル級+アスリート感”という異色のミックス。
そこに「クラシックバレエ経験あり」「大家族で育った」「恋愛経験少なめ」という要素が入ると、ただカッコいいだけじゃなく“深み”が出てきます。
たとえば、「8人兄弟の6番目」という育ち方。
私がその立場だったら、「上が5人いて、下にもいるから自分がすごく目立つポジションではない」という意識を持つかもしれません。
そういう環境で育つと、自然と「自分をどう出していくか」「自分をどう認めてもらうか」という思考が磨かれていくと思うんです。
いおうくんがトレーニングを“競技”レベルで始めて、結果を出してきたのも、そういう背景が少し関係しているのでは?と予想しています。
また、「告白された人数18人・告白したこと0人」という数字から見えてくるのは、もしかすると“自分の気持ちを確かめてから動くタイプ”ということ。
モテる環境にあっても、勢いで関係を始めるのではなく、ちゃんと相手・自分の気持ちを見てから進む――そんな誠実さを感じます。
恋愛リアリティ番組で“本気で向き合うかどうか”は視聴者にも響きますから、今後その姿勢が強みになると思います。
最後に、“バレエ経験”というのも見逃せないです。
バレエって、「身体の動き」「姿勢」「表現力」がめちゃくちゃ鍛えられます。
いおうくんのトレーニングポーズやステージ映え(ボディビル大会のときなど)に「ただ筋肉があるから強そう」というだけじゃなく、「キレ・伸び・見せ方」がしっかり備わっているように見えるのは、このバレエ経験が下地になっている可能性が高いです。
私が注目しているこれからのポイント
- 18歳になったあと、どんな“進化”を遂げるか。体格も声や雰囲気も少しずつ変わる時期ですし、「高校生ボディビル王者」から「一般的な18歳青年」への移り変わりも楽しみです。
- 恋愛面で“自分から動く”場面が出てくるかどうか。今まで「告白0」というデータがあるので、次は誰かに向けて自分がどう変化するかがカギとなると思います。
- SNSや発信で「素顔」が出てくるかどうか。筋トレ・家族・学校・趣味・友人関係…いろいろ出てきそうなので、そこをフォローするのも楽しいですね。

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