ヤンボーとの1件が辛すぎて、脱落かと思ってたらてんてんとも…
子どもたちとの絡みを見ててもめちゃくちゃいい子なのが分かる。
お兄ちゃんとのやり取りもエモかった。恋リアらしからぬ場面でしたけど。
というわけで今回は「てかりん」について詳しく紹介していきます!
てかりん プロフィール
- 名前:ひかる(番組内の呼び名:てかりん)
- 年齢:21歳
- 肩書き:BAR勤務・地下格闘技選手
- キャッチコピー:「選んだ男は皆、刺激強め」
- 過去の要約:先輩に仕返しして高校退学
- 人となりの一言:ラ行巻き舌口調/子ども好き
SNSについては、Instagram上に「tekari_0529」というアカウントが確認できました。
参照:Instagram
てかりんの家族構成
父・母・兄・弟、そしててかりんの5人家族。
エピソード6にて弟がいることそして「お兄さんのことが嫌いだったというてかりん」が、共同生活を経て「ちゃんと家族でいたい」と公衆電話から兄に思いを伝えるシーンがあるので、ほぼ確定でしょう。
私の感想ですが、恋愛だけじゃなく「家族との距離の取り方」まで真正面から扱っているのが「ラヴ上等」っぽいなと思いました。
口が強い人ほど、本当は“関係を切りたい”より“戻したい”の方が根っこにあることって、ありますよね。
てかりんの本名
「ひかる」が本名であることは確定。
ただ苗字は不明。
苗字まで分かってしまうと色々不都合があるのかも知れませんね。
何か分かれば更新します。
てかりんの高校
剣道特待&中退というエピソードからどの高校に通ってたのか、気になる人も多いでしょう。
ただ、不明なままです。
アキレス腱の怪我で剣道は断念したそうですが、保育系の進路を選べる学校だったみたいなので、そのあたりから何か分かれば更新します。
てかりんの仕事(BAR勤務)
番組・記事で一貫しているのは「BAR勤務」という点。
ここ、私はかなり大事な要素だと思っています。なぜなら、恋リアって“話すのが上手い人”が強いのですが、BAR勤務の方は「初対面の相手の温度を読む」「話を引き出す」「場の空気を崩さずに線引きする」が日常スキルになりやすいからです。
実際、てかりんのコミュニケーションスキルは他メンバーよりも高く見えます。
子供たちとの絡みを見ててもそれは確かかなと思いますね。
格闘技(地下格闘技選手)
まず「地下格闘技選手」であること自体は、隠しようのない事実。
そして“実在の大会で試合をしているのか?”については、地下格闘技イベント「宴-UTAGE-」の公式サイトに、試合結果の画像が掲載されており、その中に「てかりん」の名前が確認できます。
- 試合結果画像で「てかりん vs 月」「1R 0:56 TKO」表記が確認でき、勝利扱いになっています。utage.ranse.jp
- 別の結果画像でも「てかりん vs テケ」「1R 1:42 TKO」表記が確認できます。utage.ranse.jp
- さらに「てかりん vs あもち」「2R 1:24 TKO」の表記も確認できます。utage.ranse.jp
- これらの掲載元は「宴-UTAGE-」公式サイト上の結果掲出です。utage.ranse.jp
いや、正直ここまで「短時間TKO」が並ぶと、恋愛でちょっとモヤッとした時に言葉が強くなるのも納得してしまいました。
普段から“殴る覚悟で前に出る世界”にいる人の、腹の決まり方って独特でしょうしね。
ラヴ上等でのエピソード
ここからは「てかりんが番組の中でどう動いたか」を紹介します。ネタバレになるので見たくない人は飛ばすか、別の記事を読んでください。

1)サウナデートでヤンボーに気持ちが寄っていく
複数の記事で、てかりんさんがサウナデートを獲得してヤンボーさんを誘い、そこで見えた「漢らしさ」に想いを強めていきます。
恋リアのサウナって普通は照れや距離感が見どころですが、「ラヴ上等」のサウナは“心意気の確認”になっている感じがしますね。
2)ヤンボー退学と、木彫りネックレス
エピソード3の出来事として、ヤンボーさんが「過去の発言から薬物使用を疑われて退学」と報じられ、てかりんさんが渡された木彫りのネックレスを手に涙を浮かべる…というシーンがありました。
私はこの「ネックレス」のくだりが、てかりんさんの“強さの中の柔らかさ”を一気に見せる装置になっている気がしました。
強がりキャラが泣く、以上に、「渡されたものを握って泣く」って、受け取った気持ちを簡単に捨てない人の泣き方じゃないですか?
3)Radyとbay
ヤンボーが忘れられないてかりんが黒板にヤンボーの名前を書くシーンがあるのですが、その際に映し出された文字がRadyとbay
Ladyとboyと書きたかったのでしょうが…
てかりんが書いたと決まったわけではないですが、いずれにしても誰か直しなよ…とは思いましたね。
4)子ども好き
メンバーが子ども食堂のイベント準備を進める展開において、子どもたちからの一番人気はてかりなのでは?と思うほど子ども好きが伝わってくるてかりん。
プロフィールでも「子ども好き」と明記されてますしね。
また、剣道の特待で入った高校が保育専攻できる学校で、「元々保育士になりたかった」と語る場面もありました。
5)エピソード6:兄への電話が「恋リア」を超える
先ほど触れた通り、エピソード6で兄との関係に向き合い、公衆電話から「ちゃんと家族でいたい」と伝える描写がありました。
恋愛より、こういう場面で泣けるタイプの視聴者さん、結構多いはずです。
私はまさにそれで、「恋がどうなる」も気になるのに、「この人がちゃんと家族に戻れるか」が気になってしまうんですよね。
まとめ:てかりんは「強い」の中身がちゃんと描かれている人
てかりん(ひかる)さんは、表面だけ見ると「夜職で地下格闘技の強キャラ」ですが、「子ども好き」や「家族(兄)との関係修復」など、“守りたい側の感情”が物語に入ってきています。
強さって、怖さじゃなくて「向き合う力」なんだな、と見せられる瞬間がある人。
だからこそ、恋愛での一言一言にも、軽い台本感より「その人の人生感」が乗って見えるのだと思います。

コメント